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こんにちは。管理人のけんちゃんです。
植物に元気がない!
疲れて自宅に帰ってきて植物も元気がないなんて。
超ショッック◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
こんな経験何度もあります。
植物に元気がなかったら「日光にあてる」「水をたくさんあげる」
ぐらいしか私は思いつきませんでした。
今回は、観葉植物を復活させる方法やお部屋のどこに置けば
元気に育てられるかなどをお伝え致します。
調べること①耐陰性があるか
耐陰性(たいいんせい)とは陰に耐えれるか、つまり日陰が
得意か不得意かの性質です。
ここを覚えておくと枯れにくい対策と置く場所が決めやすいです。
耐陰性のある植物は個々で違いますが、
サトイモ科やシダ科の植物に多いです。
※ジャングルや森などの中で育っていそうな植物は
直射日光が当たらないので耐陰性がある植物が多いようです。
詳しくは個々の植物で耐陰性があるか、お調べ頂ければと思います。
〈観葉植物の枯れにくい方法・復活方法〉
●耐陰性がある
・直射日光が当たらない場所へ(カーテン越し・蛍光灯の明かり)
・表面の土は乾かないように水をあげる
●耐陰性なし
・日当りのいいところ(カーテン越しの光でOK)
・表面の土が乾いてから水を与える
※明かりはこちらを基準
調べること②新芽が生きているか
植物に元気がなく、葉も落ちていることがあります。
この時に復活できるかの基準のひとつに「新芽」の状態を調べます。
【新芽=栄養の届く末端】
新芽が生きていれば他の部分まで栄養を運べ復活する
可能性が高いです。
違う植物ですが。このように新芽も枯れていたら復活には
時間がかかる、もしくは難しいです。
新芽が枯れていても根や幹は元気であれば時間を
置くと違う箇所から新芽が出てきます。
“ちなみに”
葉っぱが落ちるうちは元気な証拠です。
以前ベンジャミンという観葉植物をハゲ山のように
枯らしたことがあります。
見た目が丸っとしていて可愛くて
玄関においていましたが、葉っぱも
8割以上落ちてしまい駄目だと思いました。
何も知らずにベランダの日が当たる場所に1ヶ月くらい
置いておくとみるみる新芽がでて元気になったんです!
後でお花屋さんに聞くと「葉が落ちるうちが元気な証拠」と
名言を頂きました。
「葉を落とすほどの体力がある」んですね。
なので季節の変わり目以外で葉が落ち始めたら
用心してあげてください。
調べること③温かい環境に
観葉植物のほとんどは温かい地域が原産です。
そもそも寒い地域で育つ植物の方が少ないので
なるべく温かい場所に置きましょう。
植物によりますがどんなに寒さに強い植物でも
0℃くらいが限界の温度です。
調べること④風通しがいいか
風通しが良いと適度に湿気が飛ばし根腐れやカビの繁殖を
抑制します。どんな植物でも風通しは良い方がいいので、
洞窟などに大きな植物がいないように
閉め切った密室や真っ暗な部屋は改善が必要です。
最後に
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
少しでも参考になったなら幸いです。
人間と同じく植物も元気がないときがあります。
元気がないときはお互い様で声かけするのも手です。
「大丈夫〜?」
「元気になるの待ってるよ〜」
他人に聞かれたら恥ずかしいですが(照)
ですが、本当に元気になるんです!!
元【植物界の死神】である私が言うので
間違いないです(。>ω<)ノ
ぜひ、緑と一緒に生活してみてください。
けんちゃん♥︎
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