二日目のカレーは危険?正しい食中毒予防や保存方法をチェック!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク

こんにちは。けんちゃんです。

夏場になると特に注意が必要な食中毒!

農林水産省のデータによると平成28年の1年間で、

食中毒は1130件(患者:20,252人、死者:14人)報告されています。

せっかく愛情込めて作った料理が・・・・

なんてならないように注意点や保存方法、お弁当にするときの

盛付け方や調理ポイントなどコレだけ押さえてほしい

項目をまとめてみました。

ちなみに二日目のカレーは本当に注意が必要です!

スポンサードリンク

食中毒が起こるメカニズム

①3つの要素が揃うと食中毒が起こりやすくなる

細菌が増えるには「栄養」「温度」「水分」の3要素が不可欠です。

・栄養:料理に含まれる物

・温度:細菌が好む温度帯は10℃〜45℃(特に30〜37℃)

・水分:料理や保存状態で出るもの

 

②食中毒の種類

①食品などに付着した細菌が原因の感染型食中毒

②食品内で産生した毒素が原因の毒素型食中毒

↓詳しい図はこちら↓

食中毒菌の付着した調理器具や人の手から感染する二次感染にも注意

が必要ですね。

これらを防ぐにはどのような事をしたら良いのでしょうか。

 

食中毒予防(対策)の三原則

「細菌を付けない・増やさない・殺菌する」

①付けない:手を良く洗う。拭く際は清潔なタオルやペーパータオルを使用する。

使用する食材も必要に応じて水などでよく洗う。

 

②増やさない:保存状態や調理後の衛生環境が悪いと菌が増殖します。

調理後は2時間以内になるべく喫食すること。

細菌が好む温度帯は10℃〜45℃(特に30〜37℃)です。

この温度にしないためにも熱々な料理や粗熱をとり十分冷やして保存すると

食中毒予防に繋がります。

 

③殺菌する:加熱を十分して細菌を殺す。(必要に応じて加熱)

※加熱の目安は、食材の中心温度が75℃で1分以上の状態と言われています。

ノロウイルスの場合は、85℃1分以上で死滅すると言われています。

日頃行っていることを意識して実践すれば食中毒は防げるようですね。

 

おかずの保存方法は?

細菌の好む温度帯10℃〜45℃(特に30〜37℃)を

避ける為に以下の二点を意識するといいでしょう。

・加熱調理後3時間以内に20℃以下に急冷する
・加熱調理後2時間以上室温に放置しない

つまり、調理後はとにかく早く冷やす(20℃以下)こと

が重要なんです!

アルミホイルやステンレス製のボールなどを

使用すると熱が早く逃げて冷めやすくなりますよ♪

 

夏におすすめ食材

殺菌作用がある事で知られてる酢や生姜、わさび、にんにくを

取り入れたおかずを作ると、より食中毒を防ぎやすいでしょう。

ただし、先に述べた温度や保存状態にも気を配ってください。

 

二日目のカレーの危険性

カレーやシチュー、あんかけなどのドロドロしていて大量に

作りがちな料理は「ウェルシュ菌」という細菌が繁殖しやすいんです!

この細菌は嫌気性といって空気(酸素)がない状態で爆発的に

繁殖します。カレーなどは鍋底の方はあまり空気がいきませんよね?

 

しかも、食中毒を起こすウェルシュ菌は100℃で4時間

加熱しても死滅しません。

なので菌を増やさないことが重要なのです。

カレーやシチューなどは保存容器に小分けして

やるべく早く冷やした後に冷蔵庫に入れましょう。

※45〜50℃で繁殖しやすいです。(45℃で最も繁殖)

※常温で次の日までキッチンに置いとくなんて危険です!

 

最後に

最後までお付き合い頂き

有難う御座いました。

少しでもあなたの
お役に立てなら幸いです。

 

けんちゃん♥︎

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*