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こんにちは。けんちゃんです。
暑い季節はさっぱりとした「薬味」が美味しい
季節になりますね!
薬味のひとつである茗荷(みょうが)の旬は6月〜10月の温かい時期と
言われていますが、生で食べてお腹を壊したりしないのでしょうか?
料理に使うにも、どんな調理をしたらいいのか。
オススメの調理方法など気になったので
チェックしたいと思います(*´∀`*b)
そもそもミョウガって何?
ミョウガは生姜の仲間で、食用に栽培しているのは日本だけで
日本でしか食べない野菜の一つです。
土の中から顔をだし花ミョウガとも呼ばれています。
ミュウガ生産量一位は高知県で、
全国の約8割のミョウガをハウス栽培で生産しています。
7〜8月収穫のミョウガは「夏ミョウガ」と呼ばれ、
9〜10月収穫のミョウガは「秋ミョウガ」と呼ばれ比較的
秋ミョウガのほうが大きいと言われています。
含まれる栄養素は?
ミョウガは90%以上が水分で出来ています。
この中にはミョウガ特有の栄養素が豊富に含まれています。
①アルファーピネン
食欲増進や消化促進、血行を促進し新陳代謝を
あげて血液をさらさらにしてくれる。
②カンフェン
抗炎症抗菌作用がある。口内炎や喉の痛みに有効。
③ゲラニオール
鎮静鎮痛作用があり解熱作用や頭痛に有効。
※効能はあくまで食品の栄養素としての作用なので
薬のように絶対に効くとは限りません。
ていうか、ミョウガすごい!
ミョウガの旬の時期は夏バテで食欲も落ちるし、
汗をかいて血液ドロドロになりやすいし、
夏風邪にかかったりと考えると
ミョウガ食べることで全部に効きそう!!
新鮮なミョウガの見分け方は?
「ふっくらとした形で実がしまっていること」
見分け方は割と簡単です♪
オススメの調理方法!
先ほどご紹介した栄養素は油に溶ける性質(脂溶性)なので
油を使った料理にすると吸収されやすくなります。
なのでゴマ油で炒める料理やマヨネーズで和えたり
薬味として使用する場合も天ぷらや脂身のある食材
と一緒に食べると効率よく吸収されます。
生で食べて大丈夫?
生で食べて問題ありません。
多少クセがあるので電子レンジなどで30秒〜1分ほど
加熱するとクセがなくなりやすいです。
最後に
最後までお付き合い頂き
有難う御座いました。
少しでもあなたの
お役に立てなら幸いです。
ミョウガを食べて暑い夏を乗り切りましょう(∩˃o˂∩)♡
けんちゃん♥︎
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